RPAの導入および支援
バックオフィス部門(人事・経理・総務・情報システムなど)のオフィスワーク(Excel・Wordなど)やシステム運用業務を大幅に削減できます。業務効率化と生産性向上を実現して、企業の働き方改革を推進します。
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入により、様々な業務をソフトウェアロボット(以下ロボット)で自動化することができます。
Block BookのRPAが選ばれる3つの理由
業務分析からRPA導入・運用までのトータル支援
現在の業務フローや課題をヒアリング・分析して業務を見える化した上で
最適なRPA適用範囲・ツールを提案します。RPA導入から導入後の定着化・運用保守までワンストップでサービスを提供することが可能です。
業種・業務を問わない幅広い対応力
受発注・レポート作成・システム運用など幅広い業務を対象とし、UiPath・WinActor・Automation Anywhereなど様々なRPAツールでの対応が可能です。
クラウドサービスなどの外部システムとの連携もご相談ください。
オンサイトでの常駐支援など、お客様の要望に柔軟に対応
業務分析・RPAツール導入にあたって、オンサイトで常駐支援を行うことが可能です。
既にRPAツールを導入のお客様向けに運用保守・改修を行うなど、要望に合わせて柔軟に対応が可能です。
Block BookのRPAが得意な業務例
経費精算処理の一部自動化
経理
社員より精算書受け取り【Excel】
▼
自動化スタート
記入事項チェック
▼
交通費チェック
▼
仕分けデータ作成
▼
給与連携データ作成
人事情報の登録・変更の
一部自動化
人事
社員より精算書受け取り【Excel】
▼
回収
▼
自動化スタート
記入事項チェック
経営管理資料作成の自動化
総務
自動化スタート
各種データダウンロード
▼
経営管理資料の作成
▼
各関係者への配信
営業資料作成の一部自動化
営業
事務
自動化スタート
各種データダウンロード
▼
営業資料の作成
▼
各関係者への配信
お客様の状況にあわせたサービスを提供
まずはRPAを使ってみたい
簡易トライアルでスモールスタート
本格的に複数部門に
RPA展開をしたい
PCクライアントでロボット作成・利用
RPAで業務の自動化がどのようにできるかを簡易検証することが可能です。
RPAツールの無料トライアル期間を利用することで低コストでスモールスタートをきることができます。
サーバーでロボットを一元管理・派遣
管理ツールにロボットを登録すれば、指定した複数のPCにロボットを派遣・実行できます。また、各ロボットの実行ログを集約することで「野良ロボット」をなくし内部統制の強化も可能です。
Block BookのRPA導入事例
服飾業
棚卸しなどのデータ集計・報告 自動化
目的の達成
8 時間を要していた作業を
20 分以下(約 95 %削減)まで
短縮を実現
背景/目的
従来手作業で個別に行っていた
棚卸しデータの収集・データ加工、
集計(マクロ実行)・レポート結果提出までの
プロセスをRPAを用いて自動化
▷
金融業
精算レポート作成業務 自動化
目的の達成
ひとりあたりの作業時間を
95 %削減
背景/目的
手作業で行っていた
精算レポートの作成
およびメール送付作業を
RPAを用いて自動化
▷
食品
物流
精算レポート作成業務 自動化
目的の達成
1 日あたりの処理件数を
3 倍まで向上することに成功
背景/目的
OCR技術とのインテグレーションにより、
受注伝票の読み込みから
注文情報の入力まで、
従来手作業で行っていた
一連の業務をRPAを用いて自動化
▷
製造業
休暇の取得、残業時間の収集など就労状況・可視化
目的の達成
従業員の稼働状況を
自動的に可視化することを達成
背景/目的
連続休暇の取得有無や残業時間の収集、
収集したデータの分析
システムへのアップロード処理を
RPAを用いて自動化
▷
どんな要望でもかまいません。まずはお気軽にご連絡ください。
動作環境
OS
Windows 8.1,10
WindowsServer 2008 R2, 2012,2012R2, 2016
※32bit,64bit 対応可能
CPU
2.40 GHz以上のプロセッサ推奨
メモリ
2GB 以上推奨
HDD
1GB以上の空き容量推奨
必須ソフトウェア
Java 8(JRE 1.8) 以上※ツール内に同梱
Consept
of
Block Book
ブロックブックは、誰も考えつかなかったような
新たな道になろうとしています。
これまで行けなかった場所。見たこともない景色。
それを現実のものにする。
人と人、企業と企業をつなぎ、イノベーションを生み出していく。
イノベーションとは、これまでの常識を覆すようなものです。
世の中の常識ばかりに目を向けていては、決して実現できません。
そんな誰もが体験したことのない新しい世界へ導いていけるような企業を
ブロックブックは目指します。